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私たちは、社内研修インストラクターの育成が、企業の成長に欠かすことのできないものと考えています。
世界に名立たる企業が社内人材育成機関を持ち、社内研修インストラクターを育成し、研修を内製化しているには様々な理由があります。
- ・経営戦略を即座に社内浸透させることができる
- ・人事戦略に沿い、あるべき人材像を一貫して伝承することができる
- ・企業文化醸成に多大な貢献を期待できる
- ・現場ニーズ、経営ニーズを融合させることができる
- ・社内研修インストラクターは、次世代経営層としての能力を身につけることができる
- ・長期的には、人材育成コストを削減することができる
以上、メリットの一部を紹介しましたが、社内研修インストラクター育成は、長期的な企業戦略の柱になることは言うまでもありません。
私たちは以下のプログラムから、社内研修インストラクター育成に必要な能力をお客様ニーズに沿うような形で、適切に構成し提供してまいります。
大人の学習原則 | 学習環境の作り方 | 研修プログラム作成の基礎 | 学習を実践に活かす仕組み作りの基礎 |
受講者の動機づけ | プレゼンテーションスキル | エレベータースピーチ | ファシリテーションスキル |
コンテンツつなぎの目的 | 体験学習の基礎 | 受講者の思考を拡げる質問 | 受講者同士で相乗効果を生む方法 |
役立つツール紹介 | 会議運営の基礎 | 多様性を活用する | インストラクターに必要な能力 |
インストラクターとしての信頼性 | インストラクターの研修準備 | インストラクターの評価方法 | インストラクターの研修後活動 |
研修の評価方法 | イベントの実施方法 |
全社員リーダーの時代、そのように言われて久しくなりました。企業が継続的に成長していくには、計画的に次世代リーダーを育成していく必要があります。
リーダーを育成するには何が必要でしょうか?私たちは、公式なるものはないと考えています。
つまり、定形化されたリーダーシップ開発研修は、意味を持たない可能性があるということです。個人はそれぞれ違いがあり、唯一の存在です。そして個人が抱える課題や組織ニーズもそれぞれ違います。現状ニーズを十分に調査し、将来像を明確にしたうえで的確なプログラムを作成することが必要であると考えています。
私たちはリーダーシップ開発を4段階にして考えました。
- ・自分に対してリーダーシップを発揮する
- ・他者に対してリーダーシップを発揮する
- ・チームに対してリーダーシップを発揮する
- ・組織に対してリーダーシップを発揮する
リーダーシップ開発の4段階をベースに、個々のニーズ、育成プランに合わせ、
以下のプログラムから最適な研修フレームを作成し実施いたします。
自分に対してリーダーシップを発揮する | |||
自分の役割を明確にする | 人間関係の基礎作り | 効果的なコミュニケーション方法 | 今に集中する |
自分の影を知る | 自分の強みを知る | 行動計画を立てる | |
他者に対してリーダーシップを発揮する | |||
他者の違いを受け入れる |
信頼を構築する |
他者の動機を知る |
他者の行動スタイルの違いを理解する |
リーダーシップスタイルを使い分ける | 権限移譲の方法 |
フィードバックの方法 |
|
チームに対してリーダーシップを発揮する | |||
役割変化に対応する | 人間関係分析 | コンフリクトへの対応 | 4つのリーダーシップの使い分け |
チームの発展段階を知る | ハイパフォーマンスチームを育成する | 効果の上がる評価方法 | |
ポジティブな職場環境の基礎 |
人材育成プランを作成する | 目標管理の基礎 |
効果的な質問方法 |
創造力を発揮する | コーチングの基礎 | タイムマネジメント | リソースを活用する |
組織に対してリーダーシップを発揮する | |||
ネットワークを構築する |
アカンタビリティを発揮する | ビジョンをコミュニケーションする |
ターゲットを明確にする |
ビジネス戦略の構築 | 課題の構造を見つける | リーダーの力を知る | 組織の力を見極める |
障害を取り除く |
チームによる意思決定の方法 | コミュニケーションツールを活用する |
カレンダーマネジメント |
リレーションシップタイプの理解 | 人間関係の構築 | 交渉スタイルを見直す | 職場環境の構築 |
ボスマネジメントの方法 |
コミットメントを築く |
遂行されないコミットメントへの対応方法 | 自己啓発をリストアップする |
あるテーマを決め研修を実施する、その時点での組織課題を解決していくうえでは有効な手段だと思います。
しかし長期ストーリーのない研修は、単発に終わってしまうケースが多いのではないでしょうか。
年中行事として実施される新入社員研修などは、その一例かもしれません。
組織の求める人材と経営戦略、そして新入社員が抱える課題を長期ストーリーで考え、その時点で研修することは何か?を設計し、実施に移すことが必要です。組織の人材育成ストーリーが無い場合、経営資源配分の優先順位を誤る可能性があります。『新人を育成する中堅社員が不足していたから、実は新人が育っていなかった』などということも実際に起こっているのではないでしょうか。
このように中長期的な経営資源配分を考える時に、私たちはコンサルティングで包括的に対応させていただきます。 経営環境と経営戦略、そして現状と将来起こり得る課題を見極め、目標をお客様と合意し、優先順位をつけた長期ストーリーを企画・設計させていただきます。
以下の課題を一例とし、人材育成を核にコンサルティング対応させていただきます。
現場責任者様へ
- ・従業員の募集、面接、採用、教育は、どのように実施したらよいだろうか
- ・従業員のやる気を引きだし、自主的に行動させるには、どうしたらよいだろうか
- ・そもそもどんな人材が必要なのだろうか
- ・従業員の勤務管理や評価は、どのように実施したらよいだろうか
- ・従業員の生産性を上げる効果的な方法は
- ・売上げ、利益を上げていくには、どうしたらよいのだろうか
中間管理職様へ
- ・現場責任者の育成は、どのように実施したらよいだろうか
- ・会社の方針を現場にどのように伝えたらよいだろうか
- ・課題解決の優先順位をどのようにつけたらよいだろうか
- ・自分の役割は何だろうか
- ・年間・月間・週間予定を効果的に作成するには、どうしたらよいだろうか
上級管理職様へ
- ・中間管理職の育成は、どのように実施したらよいだろうか
- ・相乗効果を生みだす組織を作るには、どうしたらよいか
- ・変化をリードしていくには、どうしたらよいだろうか
経営戦略を推進するには、様々な仕組み作りが必要なってくると思います。そして仕組みはいろいろな形で表現をされていくと思います。私たちは仕組みをバックアップするツールにおいて、お客様にノウハウを提供し、開発のサポートをしていきます。それはマニュアル作成からパンフレット作成まで、様々なものを意味します。代表メッセージでもお伝えしましたが、私たちがコミュニティへ進化していくために、パートナー企業様を通じ様々なリソースをお客様に還元していきます。
下記はツール開発例ですので、その他についてもお気軽にご相談ください。
各種マニュアル | 従業員意識調査フォーム | 顧客満足度調査フォーム | 評価システム |
採用プロセス | 面接ガイド | 選考ガイド | オリエンテーションガイド |
教育プログラム | オン・ザ・ジョブプログラム | オフ・ザ・ジョブプログラム | |
ビジョンブック | 行動規範ガイド | コンプライアンスガイド | 報奨プログラム |
マーケット調査ガイド |
人材育成の目的は、個人の強みを活かし、他者との関わりの中で相乗効果を生みだしていく。それが組織力強化につながると私たちは考えております。ただ現実には、個人と組織の意識ギャップが大きく、投資である人材育成そのものが上手くいっていないケースがあります。
私たちが提供しておりますサービスは、個人のモチベーションにフォーカスしたものがいくつかあります。個人にフォーカスし、キャリア開発をご紹介させていただいているのは、個人がドライブしない限り全ての投資は、長期的効果を生みださないとの結論に至ったからです。
私たちは個人の価値にフォーカスして、個人がエンパワメント(自己権限を持つ)された状態になることを目指していきます。
キャリア開発においては、組織及び上長の影響が大きいことも踏まえ、対象者を評価者にも拡大し、以下のプログラムから適切なものを組合せ提供いたします。
過去の成功体験を考える | 自分の強みを見つける | ストレングスファインダーの活用 | |
自分を理解する | MBTIの活用 ※ | 他者視点を受入れる | 360評価 |
将来のイメージから見えてくるもの表現する | 自分の役割を見直す | 組織の評価システムを理解する | 業績目標を作成する |
キャリア開発シートを作成する | ボスマネジメントの方法 | 部下の強みとタイプを考える | |
目標管理の関与方法 | 目標設定の方法 | 中間面談の方法 | 期末評価の方法 |
上司としてのコミットメント |
※MBTIは一般社団法人日本MBTI協会の認定ユーザーが実施します。